～伊勢半グループの取組み～KISSMEメイク部 母の日親子メイク体験

伊勢半ではメイクへ 触れるきっかけをつくり“好きなメイクを楽しむ”ことを目的とした活動 KISSME メイク部をおこなっています。この度、第2回の活動として5月13日(土)に「母の日親子メイク体験」を実施しました。

第２回の活動について
　 応募者の中から選ばれた 4組8名が参加し、今回は翌日の母の日にちなんで、親子ペアで参加してもらい、同じアイテム「キスミー フェルム ソフトマットルージュ」を使ったリンクメイクに挑戦しました。
　プロのメイクアップアーティストによるサポートのもと、日ごろのメイク悩みを解消したり、トレンドメイクに挑戦したりしました。メイクが進んでいくうちに初対面ながら参加者同士のコミュニケーションも盛り上がっていき、和気あいあいとした雰囲気で皆さんの笑顔が増えていったのも印象的でした。
　お子さんたちは早めにメイクを完成させると、お母さんに気づかれないように別室へ移動してもらい、日頃の感謝をつづったメッセージカードとお母さんの名前を刻印した口紅のラッピングを準備し、サプライズプレゼントしました！

感想からもメイクの楽しさを知ってもらう機会となったことがうかがえます。

「とても勉強になりました！昔ながらのメイクから脱出できそうです。」
「メイクの楽しさを感じた時間でした。シミやシワが増えてきて、化粧をする時でも大きな鏡で自分の顔を見るのが何となく嫌でした。今日は鏡の中の自分が変わっていくのがとても楽しかったです。心に残る娘からの素敵な母の日のプレゼントでした。」
「メイク後にとても楽しそうにしている母の姿を見れて嬉しかったです。」
「とても参考になり、楽しい時間を過ごすことができました。とても素敵な母の日のプレゼントとなりました。ありがとうございました！」

「KISSMEメイク部」誕生背景
　多くの学校でメイクをすることは校則で制限されておりメイクを学ぶ機会がほとんどないにもかかわらず、社会に出るとメイクをする ことが当たり前な社会風潮があります。 またメイク講座の観点から化粧品業界を見てみると、その多くはビジネスメイクや就職活動時の好印象メイクを教えるものが多く、あくまでも“マナー”としてのメイクをレクチャーする講座が多い印象です。
　伊勢半のコーポレートブランド KISSME はブランドメッセージとして「私らしさを、愛せる人へ。」を掲げており、メイクはマナーではなく「自己表現のツールであり自由なものである」という 想いを大切にし、日々発信しています。

　こうした背景を受け、メイクに触れ楽しさを知る機会の創出と「メイクは自己表現のツールであり自由なものである」という KISSME の想いを伝えるため、この 活動を始動させました。「 KISSME メイク部」と名付け、部活や放課後の友達との何気ない会話を楽しむような空間を通して好きなメイクを一緒に見つけ出し、楽しさを知ってもらう場を目指しております。

「KISSME メイク部」 第３回の開催も現在検討中です。
今後も好きなメイクを通して自分をさらに好きになるきっかけづくりや、自分の好きをだれかと共有する場を積極的に作って参ります。